Cloud Identity
ID 連携
ID プロバイダ: ユーザ ID を検証し認証情報を提供する
サービスプロバイダ: ユーザがアクセスしようとするサービスやアプリケーション
SSO に SAML をサポート
SAML (Security Assertion Markup Language): ID ⇔ サービスプロバイダ間で認証情報を交換するための仕様
OIDC (OpenID Connect) は OAuth2.0 ベースのプロトコル
SAML
ログイン & ログアウト & パスワード変更ページ
X.509 証明書`
新しい一般ユーザー向けアカウントの登録を禁止する
Google Cloud 側を外部 IdP の ID のサブセットにする
特権管理者アカウントを分ける・追加の SSO 検証と二段階認証プロセスを有効にする
だいたいのユーザステートに使えそうな図だ
https://gyazo.com/a39c329c62e07c73be6f228709865548
既存の ID と認証情報で Google サービスを使える
外部 ID にサービスアカウントになりすまさせる
Google Cloud Directory Sync
LDAP や MS Active Directory → Cloud Identity or Google Workspace へ一方向同期
ユーザーやグループをマッピング
定期的に同期する
Google Cloud で GCDS 動かすなら VPN で経路暗号化しようね
個人アカウント撲滅
ユーザーがアカウント移行のリクエストを承諾した場合、管理者は、そのユーザーのデータへのアクセス権を付与され、そのアカウントを管理できるようになります。ユーザーがリクエストを拒否または無視した場合、個人の(管理対象外の)アカウント名を別のメールアドレスに変更するように求められます。この場合、個人アカウントのデータにアクセスしてそれを管理できるのは、その従業員のみです。
Context Aware Access
会社端末や特定の IP からのみ接続させる設定ができる
グループ管理
Directory API or Cloud Identity API